​​足関節捻挫

足関節捻挫は日常的によくみられる外傷の1つで、米国では1日に約23,000件の発生があるとも言われています。この項では、内反(いわゆる内返し)捻挫について記載しております。

転倒などによって足首を内側に捻ってしまうことにより発生し、主に前距腓靭帯(外くるぶしの前下方にある靭帯)や二分靭帯(外くるぶしのやや前方にある靭帯)を損傷する症例が多数を占めます。

捻挫は損傷程度によって1度~3度の区分があり、靭帯に微小な損傷があるが、痛みや皮下出血や機能障害が少なく、関節の不安定性が認められないものを「1度」、靭帯に部分断裂があり、関節の不安定性や機能障害が認められるものを「2度」、靭帯が完全に断裂し、強い不安定性や機能障害があるものを「3度」と区分します。

治療としては、受傷初期のうちにRICE処置を行い、損傷程度に合わせてテーピングまたは厚紙副子を用いた包帯固定を実施します。

急性期の症状が消退すればマッサージや物理療法を開始し、関節のアイソメトリック運動からリハビリを開始します。

固定が外れた後は再発防止のために足首の運動による可動域訓練と、腓骨筋群の強化による外返し運動の回復を図ります。

捻挫はスポーツ現場ではしばしば軽く見られがちですが、固定が不十分のまま治癒してしまうと、外傷性関節症や変形性足関節症を後遺することもあるので、スポーツ選手は症状が軽減した後でも数ヶ月間はテーピングやサポーターをしてスポーツを行うことが推奨されています。

​当院では、主に以下の方法によるアプローチを行っております。

 

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