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​​足底腱膜炎

足底にある、指を曲げたり、縦アーチを形成する腱が、ランニングやすり足歩行などによる繰り返しの外力が加えられることにより、炎症が起こります。また、これに関連して扁平足を引き起こしてしまうこともあります。

症状として、踵と土踏まずの間を中心にした歩行時の痛みや、内側縦アーチの低下がみられます。

治療としては、足底からふくらはぎにかけての柔軟性の回復を図り、正しい歩行動作の習得と、テーピングやサポーターや足底板による縦アーチの修復を行います。足指を曲げる動作でタオルを巻き取る運動(タオルギャザー)も有効です。

​当院では、主に以下の方法によるアプローチを行っております。

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